金峰山 [2599m]・瑞牆山 [2230m] 其の壱

　　　　　金峰山 [2599ｍ]　　　　　　

　　　　　瑞牆山 [2230ｍ]　　　　　　

・・・・・・・其の壱・・・・・・・

日時：2009/05/12

天気：晴れ時々曇り

人数：単独

行程：瑞牆山荘５：５９--富士見平小屋６：３１--大日小屋７：０２--金峰山８：４３--富士見平小屋１０：３６--瑞牆山１２：０６--富士見平小屋１３：１１--瑞牆山荘１３：３２

情報：「金峰山」水晶が採取できるらしい。「瑞牆山」ミズガキヤマと読む。

登口：中央自動車道【須玉ＩＣ】---塩川ダム---みずがき山荘

　　　　　　　　　　　５：５９　瑞牆山荘　　　　　　　　　　　

駐車場は４０台くらいとめられる広さ。
しかし俺の車１台のみ・・・。

右の写真はこれから歩くルート。
まず、金峰山に向かい、その後、瑞牆山の分岐である富士見平小屋から瑞牆山へ向かい、来た道を戻ります。
長丁場になりそうな予感・・。

富士見平小屋まではしばらく森を歩く。
小屋は、駐車場からすぐ。

準備運動に丁度いい。
プツプツと汗が出てくる。

　　　　　　　　　　　６：３１　富士見平小屋　　　　　　　　　　　

ここから瑞牆山と金峰山の分岐が二つに別れる。
金峰山まで３：３０、瑞牆山まで１：５０と書いてある。

山荘にはまだ泊まった事ないけど、いずれは泊まるだろうな・・。
ここで、パンを一つ食べて金峰山へ。

　　　　　　　　　　　　７：０２　大日小屋　　　　　　　　　　　　

大日岩はでかすぎてカメラに入りきらなかった。
岩がある場所から下ると大日小屋。

俺は小屋の方まで一度下って案内板に従い進みました。
まあ、それが正規ルートだとは思うが。

ここから一時間くらいは森を歩く。
とりわけ展望の良い場所はなかったと思う。
（気づかなかっただけかも・・）

●７：４７　
雪が出てきたのでアイゼン装着。
踏み抜きも多くなる。
なにより、滑る。

踏み跡が無数にある。
日本百名山は人気あるな～。
登山道が荒れるのが問題になってるけど、ある程度はどうしようもないと思う。

残雪に難儀しながらしばらく歩く。
森を抜けると今度は稜線歩き。
金峰山までの道が姿を現す。
ここからは、最高。
まさに稜線漫歩。
天気は少し悪かったかもしれないけど、それでも十分満足できるレベル。
写真左の飛び出てる岩の向こうが山頂です。

瑞牆山。
岩がゴツゴツ飛び出ている。
あんな山どうやって登るんだろう・・。
（この後ちゃんと登りますよ）

今年登る予定の富士山。

ここまで来たら山頂はすぐそこ。
写真じゃわからないけど、この岩塊、でかい。

二階建ての家くらいはあるな。
（ちなみに瑞牆山にはアパートくらいの岩があります・・笑）

　　　　　　　　　　　　８：４３　金峰山　　　　　　　　　　　　

歩き出してから2時間42分、金峰山頂到着です。





金峰山から瑞牆山へ・・
其の弐へ続く・・

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